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ゆとり部部長ミヤザキの想い

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はじめまして、宮﨑です!

みなさまこんにちは!

ゆとり部で部長をさせていただいております宮﨑と申します。

学生時代のあだ名はカレンダーデブでしたが、今では
こんなにスリムになってかっこいいTシャツが着れる様になりました。笑

個性豊かなメンバーが最大限に力を発揮できるようにチームをまとめ、陰ながらサポートするのが私の仕事です。

個性が豊か過ぎるので、大変です。笑

メンバー紹介はこちら!ファンレター募集中です。笑

愉快で個性溢れるメンバーと日々奮闘中です!

商品については、峰松さんが記事を書いてくれた(※リンクはこちら!)ので、私の方からはプロジェクトに至った経緯と想いについて少しお話しをしようと思います。

カレンダー屋の息子に生まれて

「そっからかよ…」と思われた方、心中お察しいたします。笑

少しだけお付き合いください。

私の生まれ年1988年の日めくりカレンダーです!ちなみに誕生日は火曜日でした。笑

カレンダー屋の長男に生まれた私は子供の頃からカレンダーの英才教育を受けて育ちました。

実家の壁という壁にはカレンダー。

子供の頃の遊びといえばカレンダーの裏へ落書き。

家で天ぷらをするとなれば、日めくりカレンダーを油とり紙に。

実は揚げ物の油とり紙に最適なんです!笑

これでもかというほどカレンダーが日常に侵食していたような気がします。

ATフイールド解除。シンクロ率100%って感じでした←

そのおかげもあってか、なんの違和感もなく、実家の家業を継ぐ事を決断できました。

数量は全盛期の半分

スマートフォンの普及で、印刷物が減少しているのはわかっていましたが、入社して改めて現状を目の当たりにしました。

日めくりカレンダーの自動印刷機も稼働率が低下してました。

特に日めくりカレンダーの数量の減少はひどく、全盛期の半分まで落ち込んでいました。

危機感ももちろんありましたが、それよりもカレンダーを使う人が減ってきているという事に対する寂しさの方が大きかったです。

カレンダーの良さをもっと知ってもらいたい

カレンダーをもっと使ってもらうには、カレンダーの良さをしっかりと定義する必要があると思いました。

カレンダーは、

ついついスマホで何度も確認しがちな曜日感覚をしっかりと頭にインプットできるだけなく、日本の豊かな四季の移り変わりを日々感じる事ができます。

そしてカレンダーを毎日見て・使うことは、

一日一日を大事に過ごす。

何気ない今日の一日を素敵な一日にする。

きっかけになると思います。

この良さをどうやって伝えるのか?

そのために立ち上げたのが、ゆとり部のプロジェクトです。

ゆとり部の作る商品を通して、

一日一日を大事に過ごす。

何気ない今日の一日を素敵な一日する。

きっかけ作りができたらなと思います。

「カレンダーを買って欲しい!」

という気持ちももちろんあります。

でも、まずはカレンダーの良さに気がついてもらえるような商品を作りたいです。

それがカレンダー屋に生まれた私の使命だと思います。

現在、無料サンプルの配布を開始いたしました!!

数に限りがあるので応募はお早めに!!

内容はもちろんですが、紙・フォントなどカレンダー屋ならでわのこだわりを散りばめた思いのこもった日めくりとなっております。

使う人の日常に小さな驚きや気づきを与えてくれるはずです。

少しでも多くの人に手にとっていただけるとありがたいです。

以上部長宮﨑よりお届けいたしました。

インスタ、ツイッターのフォローもよろしくお願いいたします⬇︎

ミヤザキは週の真ん中水曜日の担当です!!

インスタは現在ミヤザキの独壇場です。笑

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